面白くもない記事を綴ってます。良いことがあった日は普通の日に、退屈な日はより退屈な日にできます。
"新潟県寺泊にある「魚のアメ横」に拠点を置く、日本一を目指す鮮魚専門店" がキャッチコピーの角上魚類。さかちゃんお気に入りのお店の一つです。群馬には高崎店と前橋店の2店舗があります。画像をクリックで角上魚類サイトへ
高崎店はニューマハラジャというカレー専門店の隣の隣で、ニューマハラジャもさかちゃんお気に入りのレストランです。前橋店は、「敷島公園ばら園」北門から東へ一本道で800メートルのところにあり、角上2店舗のロケーションもさかちゃん仕様と言ったところでした。
お店に入って、さかちゃんが最初に見るのが鮭の切り身です。両店とも調理場で一日数回に分けてさばき、エンドの陳列ケースでバラ売りしています。一切れ100~120円の手ごろな値段の割に切り身は厚め、大振りの尾の身は人気商品でさかちゃんのお目当てでした。
何かの折に
「角上の鮭ってそれほど安くはないよね。ほとんどのスーパーが、1パック三切れで298円とか、五切れ498円だもんね」と爺が言うと、
「そんなことはない。厚さが違う!そこいらで売ってるモンは薄すぎて、よく焼けば "猫のヘラみたい" になっちゃう。食べるところは少ないし、旨くないや」、とのことです。猫のヘラ
"猫の額ほど" の譬えはよく聞いたり口にもしますが、"猫のヘラ(舌)" には舌を巻きました。
≪ 沼田まつり 千人おどり | HOME | "海の日"に続いて"山の日"シーズン イン ≫
ヘラって舌のことですか、面白いですね。
私の家の近くにもさいたま市と川口市に角上があり、正月用は毎年買い物に行ってます。
たまに飲むときには終了近くにいくとより安く買えたりして、本当、良い店舗ですが、常に混んでいるのが辛いところですね。