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平八郎の武具塚

町田坊観音堂クロスパイクを乗り始めて二ヶ月になりますが、なかなか取り回しが上達しません。交通量の多い通りを避け、練習も兼ねて田舎道をサイクっています。メインにしているコースの途中に町田坊観音堂があります。
1108年(天仁1)に創建され、数度の火災にあい、現在のお堂は1830年(天保3)に再建されたものです。本年(平成25)3月1日に、近世に建れらた仏堂として、建築様式美、装飾化、平面形式など総合的に優れた建築物であると評価され、沼田市指定重要文化財に登録さました。

武具塚1581年(天正9)3月14日、真田昌幸の命に従った金子泰清の策略に嵌った沼田平八郎景義は、武具を解いて平服姿で沼田城に入城します。出迎えた沼田氏の旧家臣らに刀で背後から突き刺されて最期を遂げました。(沼田大明神を参照)
景義が武具を解いた所が町田坊観音堂です。金子泰清をはじめ沼田氏旧家臣らは、景義の武具類を観音堂の境内に埋めて、供養しました。地元の人々は、その場所を武具塚と称して保存しました。
俳人籾山其風が建碑を算段して亡くなった翌年の1823年(文政6)に嗣子能平が遺志を継いで建立します。
石碑には芭蕉の句「むざんやな 兜の下の 蟋蟀」
台座には其風の句「咲き残る 花に哀れの 枯野かな」が刻まれています。


むざんやな 甲の下の きりぎりす(おくの細道)は、
1689年(元禄二)7月、多太神社に詣で斉藤別当実盛の兜や袖を拝観して詠んだ句です。
この時、供の二人も読んでいます。
幾秋か 甲にきえぬ 鬢の霜 :曽良
くさずりの うら珍しや 秋の風 :北枝

タグ:沼田史
2013-11-18(月) |  Neutral |  コメント(0)  | Top▲
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